私たち「パワチル群馬」は、子どもを虐待から守り、虐待を起こさせない社会を作るために活動しているボランティアチームです。
中里社長いわく、虎ひげのいちおしメニューは「ご法度」。
白もつと白味噌入りの禁断の美味はやみつきになってしまうから「ご法度」と名付けられたわけ。
「禁断の味」と言われたら食べたくなりますね(笑)。
中里社長(と事務の妹さん)+パワチル2名は仲良く全員で「ご法度」を頼みました!
鉄なべで運ばれた煮ぼうとう「ご法度」は、野菜たっぷり、モツも臭みがなく、白味噌とショウガの風味が濃厚なのにくどくなくてスープだけごくごく飲めます。
ツルツルした面にこくのあるつゆがしみ込んで、心身が癒される美味しさでした。
空っ風がふいて冬の冷え込みがきつい北関東の地勢で生まれた郷土食の素晴らしさよ!
食事中も中里社長から、
「現実を変えたいなら、動くしかないですよね」
「子どもの虐待はいけないと誰もが思いながら、実際に行動を起こす人は少ない。太田市で事例(短期民間養護者制度)ができれば日本は変わりますよ」
「お互いにがんばりましょうね。未来のために」
などの言葉をいただき、とても励まされました。
中里商店さんも、コロナ禍でで自販機業界はかなり厳しくなったそうです。
外出しないので、自販機の飲み物が全く売れなかったんです。
「自販機のラッピング目当てで導入した印刷機ですが、いい機会なので少部数の印刷、ポスターやデザインの業務もやってみようかと思っているんです」
前向きな姿勢に感化された訪問となりました。
私たちの活動は、多くの皆様の志を頂いて続いております。
本当にありがとうございます。
素敵なポスターには、みんなの愛と希望が詰まっています。
現実は厳しいけれど、子供がSOSの声をあげたら、ちゃんと救っていける社会にしていきたい。
大人として、私たちにできることはなんだろう。
自問自答を行動に変えて、同じ思いを胸に抱いた仲間との絆を頼りに試行錯誤の活動です。100年後の明るい未来につながっていくと信じています。
一人ではかなえられない夢も、たくさんの人が集まって力を合わせたら、きっと変えられるはず。
全国の子ども虐待防止策イベントに、ぜひお越しください。
虐待サバイバーの声を聞いてみませんか。
過去の参加者からは、「虐待被害者の親への手紙というので、少し怖かったが、来てよかった。虐待されても立ち上がって歩き出す姿に、生きる勇気をもらえた」という感想も頂いています。
パワチル群馬は、これから素敵なポスターを太田の街にたくさん貼っていきます!
未来のために、私たちは草の根の活動を続けます!
『子ども虐待防止策イベント in 群馬 2021』は現在、参加予約メールを受け付け中。
※中里商店さんのホームーページ
https://nakazatosyouten-ltd.saitama.jp/
店番号 220 口座番号 2269753
名義 キベマリコ
※一口1000円単位でお願いします
※返金はどんな理由でもできません
※振込手数料はご負担ください
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