私たち「パワチル群馬」は、子どもを虐待から守り、虐待を起こさせない社会を作るために活動しているボランティアチームです。
11/27（土）に太田市美術館・図書館で『子ども虐待防止策イベント in 群馬 2021』を開催します。
このイベントには、一般参加者20名、政治家10名のみ参加できます。
上記リンクからご参加予約メールを受付中です。
今日は、「(有)中里商店に協賛いただいたポスターを太田駅の周辺に貼ってきました！」の巻です。
パワチル群馬は、太田市を活動拠点にしています。
でも、ボランティアスタッフは、結構広範囲に住んでいて、地元メンバーは約半分。
「近くに住む人は、近くなりに、離れて住む人は、離れたなりに、出来る事を楽しくやっていこう！」がモットー。
都合のつく人がムリなく参加するスタイルでいこうと思います。
さて、小春日和の平日午前に、太田駅北口にある美術館・図書館のすぐそばにある太田市本町商店街におじゃまし、一軒一軒お訪ねしてポスターの掲示とチラシをお願いしてきました！
ドキドキしながらお店のドアを開け、まずはこのイベントの趣旨をお伝えます。
そして、いよいよポスターのお願いです。
緊張のあまり早口になってしまいそうになるのをおさえ、聞き取りやすいようにお伝えしようと心がけていますが、毎回「出来たかな？」と不安になります。
そんなボランティア初心者の私たちがつたないお願いに突然うかがったにもかかわらず、本当に多くのお店の方が趣旨に賛同して掲示を「いいよ！」と言ってくださいました！
感謝！感謝！です。
さらに、「こういう活動大事だよね」「よくニュースで聞くものね。子ども虐待はなくしたいよね」「大変ねぇ。ご苦労様」などたくさんの言葉をかけていただいて、うれしい限りです。
ボランティアあるあるでよく聞きますが、「助ける活動のつもりが逆に元気をもらってるってこういうことか！」と実感できる貴重な体験となりました。
とても目立つ壁やお店のショーウインドーの真ん中に貼られたポスターに感無量です。
予定の時間になり、今日は終了。
我らがアジトの竹内商店さんでおいしいカレーをいただいて、解散しました。
まだまだ商店街の一部にしかお願い出来ていないので、ポスタープロジェクトは続きます！
そして、ポスターで周知したあとは、「チラシ配りをしたい！」と野望は続きます。
パワチル群馬では、楽しく活動してくださるボランティアスタッフを絶賛募集中。
「地元で一緒にポス活したい！」
「遠くだけど、SNSで拡散するよ！」
「当日お手伝いできる！」
そんなあなたの出来るを教えて下さい！
よろしくお願いします！
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
群馬県民が対象ですが、埼玉・長野・栃木の県民も歓迎！
下記リンクの記事を最後まで読み、そのページの一番下のメールアドレスからお申込み下さい（残り2名のみ募集）。
※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んだ後で、件名に「スタッフ参加希望」と書き、下記のアドレスまで。
■開催費に寄付を！
群馬銀行 太田支店 普通預金
店番号 220 口座番号 2269753
名義 キベマリコ
※一口1000円単位でお願いします
※返金はどんな理由でもできません
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、運営代表の個人名
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