2021年10月16日土曜日

大泉町ファミリーサポートセンターに、イベントのチラシを届けました #防止策イベント2021


 私たちパワチル群馬は、子どもを虐待から守り、虐待を起こさせない社会へを作るために活動しているボランティアチームです。

 11月27日(土)に太田市美術館・図書館で『子ども虐待防止策イベント in 群馬 2021』を開催します。

 このイベントには、一般参加20名、政治家10名のみ参加できます。
 現在、参加予約メールを受け付け中。

 パワチル群馬は、県内の様々な機関・施設にこのイベントのチラシを送らせていただいております。

 今回、パワチル群馬の代表・私=木部真理子は、私自身がかつてボランティアとして参加した「大泉町ファミリーサポートセンター」に直接お届けしました!


 みなさんは、ファミリーサポートセンター(以下ファミサポ)をご存知ですか?

 
 おおざっぱに言うと、子どもを預けたい人預かりたい人をつなげる有償のボランティア組織です。



 国の事業で全国でおよそ900の市町村で運営されています。
 特徴は、子どもの養育者のニーズにそって、欲しい援助がリーズナブルに受けられるところ。

 歯医者に行きたい・美容室に行きたい・喫茶店でゆっくりコーヒーを飲みたい…など、子どもを預ける理由は問われません

 私は、任せて会員をやらせてもらっていました。

 私が経験したケースは、保育園や塾の送迎から日中の預かりなど、ニーズに合わせて多岐に渡りました。
 0歳児の赤ちゃんを保育園のお迎え後、親御さんがお仕事から帰られるまで定期的にお預かりしたこともありました。

 生意気盛りの我が子も、大喜びで赤ちゃんと遊んでいました。
 本当に幸せ〜でした!

 事務所にうかがうと、センター長さんが変わらぬ笑顔で迎えてくださいました!


 イベントの話に始まり、ファミサポの子ども虐待への取り組みなどたくさんお話しさせていただきました。
 お忙しいところ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 ありがとうございました!

 お話の中で、「子どもに関わる人どうしの情報共有がもっと進むといい」「子ども自身が支援につながれるような子ども目線での情報提供が必要」など、色々な気づきをいただきました。

 地道にまさにファミリーをサポートしてくださっている方々とパワチルのような市民とみんなで虐待を起こさせない社会に向けてつながっていきたいと思いました。

 そして、「チラシを置いたら?」と声をかけてくださったので、持っていきます!


※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
 群馬県民が対象ですが、埼玉・長野・栃木の県民も歓迎!
 下記リンクの記事を最後まで読み、そのページの一番下のメールアドレスからお申込み下さい(残り2名のみ募集)。

※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んだ後で、件名に「スタッフ参加希望」と書き、下記のアドレスまで。


■開催費に寄付を!

 群馬銀行 太田支店 普通預金
 店番号 220 口座番号 2269753
 名義 キベマリコ


※一口1000円単位でお願いします
※返金はどんな理由でもできません
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、運営代表の個人名
※法人向けに、1枠5万円の永久掲示バナーを売り出し中

■お問い合わせ
 powercgunma2021@gmail.com
(キベマリコ)

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