11月27日(土)に太田市美術館・図書館で『子ども虐待防止策イベント in 群馬 2021』を開催する県民ボランティアチーム「パワチル群馬」は、虐待サバイバーと政治家と市民で新しい虐待防止策を作るよう、活動中です。
このイベントには、一般参加20名、政治家10名のみ参加できます。
参加予約メールの先着順で〆切ます(※9月27日から受け付けスタート)。
先日も、大阪で3歳児が親に熱湯をかけられ、死亡しました。
日本では毎日どこかで、1人以上の子どもが親による虐待で殺されています。
しかも、虐待相談の件数は30年以上も増え続け、一度も減らないまま、30年前の約200倍になっています。
「子ども虐待を減らしたい」
悲しいニュースが流れるたびに、誰もが思う。
でも、「どうしたら?」 で思考が止まってしまう人も多いでしょう。
私たちもそうでした。
そこで、何が虐待防止にとって必要なのかを、実際に虐待されて育った当事者に話してもらい、その声を政治家に聞かせて、政治家・市民と新しい虐待防止策を議論し、議会へはかるためのイベントを開くことにしました!
それが、『子ども虐待防止策イベント』。
今年は全国7か所で開催され、群馬県太田市では昨年に続き、2年目の開催です。
このイベントでは、被虐待児だった方に「親への手紙」を書いてもらい、当日会場で読んでいただいています。
「虐待されていた子ども時代と向き合うのは、とてもつらい」
「親への手紙」を書き始めた方々は、そうおっしゃいます。
でも、会場で読み上げた後は、「大きな区切りがついた」「フタを閉めていた感情を表に出せて楽になった」「読んで良かった」とおっしゃいます。
また、今の子どもたちに向けて、「親に対してイヤと言っていい」「虐待されていたら逃げていい」「生き残ったからこそ今は幸せ」と伝えたい…とも。
「辛かったけど、今なら向き合えるかも⁈」
「自分の経験を、前向きな活動に活かしたい」
そんな方は、「親への手紙」朗読者にご応募ください。
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
群馬・埼玉・栃木・長野・新潟の県民、大歓迎!
下記リンクの記事を最後まで読み、そのページにある一番下のメールアドレスからお申込みを(先着4名)。
※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んで、一番下のアドレスまでメールを。
https://drive.google.com/file/d/13vk7b0k43bRtRotkSHzgRS7-T1j3L86O/view■開催費に寄付を!
群馬銀行 太田支店 普通預金
店番号 220 口座番号 2269753
名義 キベマリコ
※一口1000円単位でお願いします
※返金はどんな理由でもできません
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、運営代表の個人名
※法人向けに、1枠5万円の永久掲示バナーを提供
■お問い合わせ
powercgunma2021@gmail.com(キベマリコ)
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