2021年4月21日水曜日

「こどもみらいサミット in 群馬・伊勢崎」に参加してきました #防止策イベント2021



 山崎他、『子ども虐待防止策イベント in 群馬 2021』の運営スタッフ「パワチル群馬」の3人は、去る4月17日、伊勢崎で行われたこどもみらいサミット in 群馬・伊勢崎に参加してきました。
        
 
 「むむっ。 この顔見たことあるぞ!」 
 …と思った方もいらっしゃるのでは? 

 ファシリテーターに  
NPO法人 NGOGOODEARTH代表・藤原ひろのぶ氏。  
MIBEL CareCenter Marigold・井上まゆみ氏。  
衆議院議員・堀越けいにん氏 
をお招きし 、『〜未来のために「今」私たちにできること〜』 の話を伺ってきました。

 このコロナ禍で改めて浮き彫りになる環境問題・貧困問題・自殺の増加。 
原因は果たしてコロナだけしょうか? 

  井上さんからはワクチンの話を伺いました。 
 コロナワクチンは、脳・皮膚・精巣・卵巣に作用する。
 接種した方の感染力は、自然に罹患した時の6倍に相当すると伺いました。

 また、講演の中で原発問題にも触れられていました。 
 報道されない地震による強度の問題や、汚染水の問題。
 それから子どもたち=大人たちの貧困問題。

 それらは、政治に直結する問題です。 
 投票率が50%以下の昨今。 
 元々あった問題を見て見ぬふりをしてきた私たち大人の責任かもしれません。
 誰かのせいにするのは簡単。 変われるのは自分だけです。

  このイベントにはパワチル群馬のメンバー3人が参加しましたが、私たち以外にもお節介な大人がいると分かって嬉しくなりました。
              藤原ひろのぶ氏と参加したメンバー
              堀越けいにん氏と代表の木部
 お話の中で「子ども庁」の話が出たので、代表の木部がお話させて頂きました。
  民主党が提案しお蔵入りになった子ども庁が、何故今必要なのか? 
 子ども庁を作る事で何ができるのか。

  イベント終了後には、堀越氏から「もっと話を伺いたい」とお声を掛けて頂きました。 
 虐待問題は、政治家が関心を寄せてくださる事で、大きく前進します。  
 子ども虐待も、このコロナ禍で増加しています。

 子どもファーストで取り組む虐待防止策には、
当事者である虐待サバイバーの声が必要です。

 それをどう政策に盛り込むか。
 地域や民間で出来ることをやっていく。 
 私たちはそのための活動をしております。   
 
 相手は変わりません。 
 変えられるのは、自分だけです。 
 私たちは、一緒に動きたい方と繋がりたいと思っています。  

 パワチル群馬では今後、勉強会を予定しています。
 虐待の現状を知りたい方、どうやったら虐待が防げるのか知りたい方、一緒に活動したい方。 
 このホームページで事前に告知しますので、是非ご参加下さい。

 パワチル群馬では、イベントスタッフ、虐待サバイバーの声を届けたい方、勉強したい方、活動はハードルが高いけど募金なら出来るよという方を広く募集しております。
 下記のお問い合わせページからご連絡くださいませ。  

  あなたの勇気ある1歩が、未来を変えます。

  ■開催費に寄付を!
 群馬銀行 太田支店 普通預金
 店番号 220 口座番号 2269753
 名義 キベマリコ


※一口1000円単位でお願いします
※返金はどんな理由でもできません
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、運営代表の個人名

■お問い合わせ
 powercgunma2021@gmail.com
(代表:キベマリコ)
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